概要
1889年(明治22年)4月1日、町村制の施行により宮津町と各村が発足(1町9村)
1924年(大正13年)9月1日、城東村を編入
1951年(昭和26年)4月1日、上宮津村を編入
1954年(昭和29年)6月1日、栗田村・吉津村・府中村・日置村・世屋村・養老村・日ケ谷村と合併して宮津市が発足
1956年(昭和31年)9月20日、加佐郡由良村が宮津市に編入
1889年(明治22年)4月1日、町村制の施行により宮津町と各村が発足(1町9村)
1924年(大正13年)9月1日、城東村を編入
1951年(昭和26年)4月1日、上宮津村を編入
1954年(昭和29年)6月1日、栗田村・吉津村・府中村・日置村・世屋村・養老村・日ケ谷村と合併して宮津市が発足
1956年(昭和31年)9月20日、加佐郡由良村が宮津市に編入
天橋立の南側
文珠、須津の2村(および鍛冶町の一部)が合併
KTR天橋立駅近く、海抜約130mの文殊山頂上にある遊園地。 傘松公園と並ぶ日本三景・天橋立の絶好の展望スポットとして有名で、展望台から眺められる縦一文字の天橋立は天に昇る龍に例えられ「飛龍観」と呼ばれる。 股のぞきで眺めるのもオススメ。ほかに観覧車などのアトラクションや展望レストランも
本町・魚屋・新浜・宮本・万町・金屋谷・小川・白柏・河原・住吉・漁師・杉末・川向・宮町・蛭子・池ノ谷・万年・万年新地・鶴賀・安智・外側・吉原・中ノ町・京口・馬場先・松原・木ノ部・京街道・大久保・柳縄手・島崎
京都丹後鉄道(丹鉄)の宮豊線・宮福線・宮舞線を結ぶ宮津市の中心駅、2階には丹鉄の本社・運行本部もある。 単式・島式複合型3面4線ホームの地上駅で駅舎外壁の美しい白磁タイルは海園都市・宮津を象徴。 駅前広場にはバス停留所やタクシー乗り場もあり観光客だけでなく市民やビジネス客の利用も多い
1896年建築。現存する日本で2番目に古いカトリック天主堂で、毎週日曜ミサが捧げられる現役の聖堂としては日本最古。 外観はドーム式の天井に仏製の色鮮やかなステンドグラスを配したロマネスク様式の一方、堂内は畳敷という珍しい和洋折衷建築。 明治中期のキリスト教会堂の様子を今に伝える貴重な建物
市中心部の南と東一帯
猟師町、鍛治町および惣、皆原、滝馬、波路、山中、獅子崎、宮の各村が合併
日本の滝百選
市の東部、京都丹後鉄道宮舞線・栗田駅の周辺
上司町および小寺、田井、島陰、矢原、獅子、小田宿野、中津、脇、新宮、中の各村が合併
秋祭りけんか神輿
2023年5月30日閉館
由良、石浦の2か村が合併
土木学会選奨土木遺産
市の南端
小田、喜多、今福の3か村が合併
上宮津祭=府指定無形民俗文化財
福知山市大江町との境
市の北部地域の南端、天橋立の北側
国分、小松、中野、大垣、江尻、難波野、成相寺、溝尻の8か村が合併
天橋立駅のある文殊の対岸、府中の成相山の山腹の公園。 いわゆる天橋立「股のぞき」発祥の地として知られ天橋立を「斜め一文字」見下ろす眺めは天橋立四大観の一つ。 食事や買い物もできる300度大展望のパノラマハウスに開運のかわらけ投げ、願いの鍵や願いの鐘、イメージキャラクターかさぼうも大人気
府中の北東側
明治初年に近世以来の日置浜村・日置上村が合併して日置村となる
1889年(明治22年)の町村制の施行により、日置村が単独で自治体を形成
府中の北側
畑、下世屋、松尾、東野、上世屋、駒倉、木子の旧7村で構成
古くは世屋村として1つであったが、江戸時代に下世屋、松尾、東野、上世屋、駒倉、木子の6か村に分割
1889年の町村制の施行に伴い宮津市域に1町9村が発足すると、分割されていた6ヶ村と畑村が再び世屋村として成立
山村と里山の景観が2010年(平成22年)3月に京都府指定無形民俗文化財に選定
丹後天橋立大江山国定公園の世屋高原地区の一部
300枚の棚田
宮津市指定天然記念物「世屋姫神社のオオモミジ」
市の北部地域の北端東側、伊根町との境
里波見、中波見、奥波見、長江、岩ヶ鼻、外垣、大島、田原の8か村が合併
市の北端西側、伊根町との境(大西・薮田・落山・厚垣)
1889年(明治22年)、町村制の施行により、近世以来の日ケ谷村が単独で自治体を形成
町の南端
平田(西平田・東平田・大浦)、亀島(高梨・立石・耳鼻・亀)、日出の3か村が合併
伊根地区の北側
大原、新井、井室、六万部、泊、津母、峠、畑谷の8か村が合併
町の西橋端
菅野、野村、本坂の3か村が合併
筒川祭の和唐内は京都府無形民俗文化財