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概要

2004年(平成16年)4月1日、峰山町・大宮町・弥栄町・網野町・久美浜町・丹後町の6町が合併して京丹後市となる

観光スポット

峰山町

1889年(明治22年)の町村制の施行により峰山町と杉谷村が合併して改めて峰山町が発足
1955年(昭和30年)、峰山町・吉原村・五箇村・新山村・丹波村の1町4村が合併し、改めて峰山町が発足

峰山地区(峰山各町)

 

  • 丹鉄峰山駅
    丹鉄峰山駅

    鉄道・駅 丹鉄宮豊線

    京都丹後鉄道(丹鉄)宮豊線の駅で単式・島式の複合型2面3線ホームの橋上駅。 丹後ちりめん発祥の地である峰山町にふさわしく駅舎は手機の織機をイメージした斬新な形が印象的。 京丹後市を代表する駅で京丹後市役所(旧峰山町役場)が置かれているほか、峰山町の観光スポットへのアクセスにも便利

  • 京丹後市役所本庁舎
    ▼京丹後市役所本庁舎

     

     

  • 金刀比羅神社
    金刀比羅神社

    寺社 紅葉 交通安全 珍しい狛犬 鳳輦・神輿 初詣

    1811年第7代峰山藩主・京極高備が讃岐の金毘羅権現の分霊を迎え創建。 商売繁盛や縁結び、海難救助、受験の神様として信仰厚い丹後のこんぴらさん。 境内社木島社には丹後ちりめん発祥の地らしく養蚕にとって天敵の鼠を追い払う狛猫が鎮座。 秋には朱色の楼門を中心に紅葉の名所、春夏秋には祭りも開催

  • 金峰神社(権現山)
    ▼金峰神社(権現山)

     

     

  • 縁城寺
    縁城寺

    寺社 名木 多宝塔

    高野山真言宗。峰山駅から北へ4kmの橋木地区にある橋木の観音さん。 717年インドの僧善無畏三蔵創建と伝わる古刹で桓武天皇より縁城の寺号、空海より発信貴山の山号を頂き平安期には隆盛を極めた。 本堂・多宝塔に重文の石造宝筺印塔や木造千手観音立像などの寺宝。巨木も多くシイ林は京都の自然200選

  • ウッディいさなご(峰山林業総合センター)
    ▼ウッディいさなご(峰山林業総合センター)

     

     

  • 乙女神社(磯砂山)
    乙女神社(磯砂山)

    寺社 紅葉 安産・子授け

    羽衣天女(京丹後七姫)
    京丹後七姫伝説の一つ、天女の羽衣伝説ゆかりの神社。 峰山町西部の国道312号から南へ約2km入った所、日本最古、羽衣伝説発祥の地とされる磯砂山の麓に鎮座。 主人公である天女のもうけた3人の娘の一人豊宇賀能賣神を祀り、お参りすると美女が授かると伝わる。秋は門前の天女の里とともに紅葉の名所

  • 天女の里
    天女の里

    テーマパーク アウトドア 紅葉

    京丹後市峰山町の磯砂山の麓、古くは丹後風土記に登場する日本最古の羽衣伝説ゆかりの乙姫神社向かいにあるアウトドア施設。 特産品の製造販売のほかコテージにキャンプ場、研究・体験実習室を有し川遊びや魚釣り、森林浴、そば打ちや手機など様々な田舎体験が可能。 秋は紅葉も美しくもみじ祭りを開催

吉原地区

峰山町中心部の西方一帯
安、西山、小西、菅、新治の各村が合併

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五箇地区

峰山町の南半
五箇、鱒留、二箇、久次の各村が合併

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新山地区

峰山町中心部の東方一帯
新町、荒山、内記の3か村が合併

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丹波地区

峰山町中心部の北東一帯
丹波、矢田、橋木、赤坂、石丸、杉谷の各村が合併
1918年(大正7年)に大字杉谷は峰山町に編入

  • 多久神社
    ▼多久神社

     

     

大宮町

1956年(昭和31年)、大宮町が五十河村を編入
1956年(昭和31年)、大宮町が長善村善王寺地区を編入

大宮地区

口大野、奥大野、上常吉、下常吉、三重、三坂、森本、周枳、河辺で構成
1889年(明治22年)の町村制の施行により、奥大野村・口大野村が合併して大野村が発足
1889年(明治22年)の町村制の施行により、森本村・三重村・三坂村・谷内村が合併して三重村が発足
1889年(明治22年)の町村制の施行により、近世以来の周枳村が単独で自治体を形成
1889年(明治22年)の町村制の施行により、近世以来の河辺村が単独で自治体を形成
1889年(明治22年)の町村制の施行により、上常吉村・下常吉村が合併して常吉村が発足
1892年(明治25年)に大野村が再分割され、大字奥大野の区域をもって奥大野村、大字口大野の区域をもって口大野村となる
1951年(昭和26年)に口大野村、奥大野村、三重村、周枳村、河辺村、常吉村が新設合併して大宮町となる

  • 丹鉄京丹後大宮駅
    丹鉄京丹後大宮駅

    鉄道・駅 丹鉄宮豊線

    京都丹後鉄道(丹鉄)宮豊線の駅で相対式2面2線ホームの地上駅。 六歌仙の一人で絶世の美女・小野小町ゆかりの地であることから、駅舎は朱塗りの平安朝風の建物、入口両側の天窓には小町や羽衣天女をデザインしたステンドグラスも。 大宮庁舎のほか丹後国二の宮である大宮売神社へのアクセスにも便利

  • 京丹後市大宮庁舎
    ▼京丹後市大宮庁舎

     

     

  • 大宮ふれあい工房
    大宮ふれあい工房

    テーマパーク

    京丹後市大宮町の丹後マスターズビレッジ内、周囲を360度見渡せる丘の上にある、陶芸と染色が初心者から楽しめるアート体験施設。 陶芸実習室では土練りから手回しろくろによる成型、絵付けまで体験でき自分だけの湯飲みやマグカップ、小皿、染色実習館ではオリジナルのハンカチやTシャツを作成できる

  • 大宮売神社
    大宮売神社

    寺社 古墳・遺跡 鳳輦・神輿

    京丹後市大宮町の名の由来の社。境内そのものが祭祀遺跡で勾玉や土器も出土し古代大丹波の中心地と推定。宮中の平安を守る八神の一つ大宮売神と豊穣の神・若宮売神を祀り丹後二の宮として広く信仰。 重文の2基の石灯篭と伝小野道風筆の扁額、笹ばやし、神楽、三番叟、太刀振りを奉納する例祭は府文化財

  • 平地地蔵(地蔵院)
    平地地蔵(地蔵院)

    寺社 交通安全 安産・子授け

    京丹後市大宮町、与謝野町との境にかかる平地峠にある平智山地蔵院の境内に鎮座。 高さ5.3mの地蔵菩薩像で立像の石仏としては府内最大、右の頬に染みがあり「あざとり地蔵」の別名。転じて交通安全や安産にもご利益。 11/23冬支度に藁で編んだ頭巾と蓑を着せる「みの着せ行事」は丹後の初冬の風物詩

長善地区

現在は京丹後市峰山町長岡・大宮町善王寺
1889年(明治22年)の町村制の施行により、長岡村・善王寺村が合併し長善村となる
1956年(昭和31年)に分割、大字長岡が峰山町に、大字善王寺が大宮町にそれぞれ編入

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五十河地区

大宮町の最東部
五十河、久住、新宮、延利、明田の5集落で構成
1889年(明治22年)の町村制の施行により延利村・五十河村・久住村・明田村が合併し五十河村となる

  • 小町公園(小町の舎)・五十河桃源郷
    ▼小町公園(小町の舎)・五十河桃源郷

     

    京丹後七姫

  • 内山ブナ林・ブナハウス内山
    ▼内山ブナ林・ブナハウス内山

     

    京都の自然200選

弥栄町

1933年(昭和8年)、溝谷村・吉野村・鳥取村・深田村が合併し弥栄村が発足
1955年(昭和30年)に弥栄村と与謝郡野間村が合併して弥栄町が発足

溝谷地区

弥栄町の中心部
溝谷、等楽寺の各村が合併 外村?

  • 京丹後市弥栄庁舎
    ▼京丹後市弥栄庁舎

     

     

  • 溝谷神社
    溝谷神社

     

    式内

吉野地区

弥栄町の南西端、竹野川の右岸
吉沢、芋野、堤の3か村が合併

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鳥取地区

弥栄町の北西端、竹野川の左岸
鳥取、木橋、和田野の3か村が合併

  • 道の駅丹後王国 食のみやこ(木橋温泉)
    道の駅丹後王国 食のみやこ(木橋温泉)

    道の駅 農園・田園 温泉宿・温泉旅館 じゃらん

    京丹後市弥栄町にある体験型農業公園。約36haの広大な敷地に地元物産の販売や芝生広場、ふれあい牧場、宿泊施設を完備。 ヨーロッパの農村風景を再現した園内では季節の花や動物との触れ合い、パンやソーセージの手作り教室など家族で農村生活を体験可能。 府道53号沿いには道の駅丹後王国「食のみやこ」も隣接

  • 弥栄あしぎぬ温泉
    ▼弥栄あしぎぬ温泉

     

     

深田地区

弥栄町中心部の北方一帯
黒部、船木、小田、国久、井辺の各村が合併

  • 深田部神社
    ▼深田部神社

     

    式内
    黒部の踊り子は府指定無形民俗文化財

野間地区

須川、野中の2か村が合併

  • 細川ガラシャ夫人隠棲地(味土野女城跡)
    ▼細川ガラシャ夫人隠棲地(味土野女城跡)

     

    京丹後七姫

  • 太鼓山 森林公園スイス村
    太鼓山 森林公園スイス村

    公園 アウトドア 紫陽花

    京丹後市弥栄町と伊根町の境、北側斜面に6基の風力発電施設もある標高683mの太鼓山山腹の総合レジャー施設。 宿泊施設や高原浴場を整備しスキー場として有名なほか、夏はキャンプやバーベキュー、アスレチックやテニスも。 丹後半島のほぼ中心にあり日本海や山並みを見渡せる360度パノラマビューが人気

丹後町

1955年(昭和30年)に竹野郡間人町・豊栄村・竹野村・上宇川村・下宇川村が合併し丹後町が発足

間人地区

岡成、谷、向地、小泊、小間東、小間西、砂方
1889年(明治22年)の町村制の施行により、近世以来の間人村が単独で自治体を形成
1921年(大正10年)、間人村が町制施行して間人町となる

  • 丹後温泉(間人温泉郷)
    ▼丹後温泉(間人温泉郷)

     

     

  • 京丹後市丹後庁舎
    ▼京丹後市丹後庁舎

     

     

  • 間人皇后・聖徳太子母子像(後ケ浜)
    ▼間人皇后・聖徳太子母子像(後ケ浜)

     

    京丹後七姫

  • 三柱神社
    ▼三柱神社

     

    向地

  • 政勝稲荷神社
    ▼政勝稲荷神社

     

  • 早尾神社
    ▼早尾神社

     

    岡成
    百度打ち

豊栄地区

丹後町の南西端、竹野川の下流域
三宅、成願寺、大山、徳光、一段、力石、神主、岩木、矢畑、是安、吉永、相川谷で構成
1889年(明治22年)の町村制の施行により、三宅村・成願寺村・大山村・徳光村が合併し徳光村が発足
1889年(明治22年)の町村制の施行により、一段村・力石村・神主村・岩木村・矢畑村・是安村・吉永村・相川谷村が合併し八木村が発足
1899年(明治32年)、八木村が与謝郡野間村の一部(大字野中の一部)を編入し大字大石を設置
1925年(大正14年)、徳光村がと八木村(京都府)と合併して豊栄村が発足

  • 岡崎農園(徳光高山桃団地)
    ▼岡崎農園(徳光高山桃団地)

     

     

竹野地区

丹後町中部の日本海沿岸
竹野、筆石、宮、此代の4か村が合併

  • 竹野神社
    ▼竹野神社

     

    式内

  • 丹後古代の里資料館
    ▼丹後古代の里資料館

     

     

  • 産土山古墳・神明山古墳
    ▼産土山古墳・神明山古墳

     

     

  • 道の駅 てんきてんき丹後
    ▼道の駅 てんきてんき丹後

     

     

上宇川地区

丹後町の東部にあたり、宇川の下流域
平、中野、遠下、鞍内、井谷、三山、竹久僧、小脇、畑の各村が合併

  • 丹後松島
    丹後松島

    タワー・展望台 プール・海水浴場

    京丹後市丹後町、日本海に面する丹後半島の経ヶ岬から国道178号を間人方向へ、大小様々の島とリアス式海岸の連なる風景が日本三景松島に似ていることから命名。 全体が見渡せる犬ヶ岬園地の丹後松島展望所が定番。一帯には3kmの美しい砂浜を持つ久僧・高嶋とキャンプも楽しめる平の3つの海水浴場も

  • 碇高原牧場・碇高原ステーキハウス
    ▼碇高原牧場・碇高原ステーキハウス

     

    大草原で高級食肉ブランド「丹後牛」を放牧

下宇川地区

丹後町の東端
尾和、中浜、久僧、上山、谷内、上野、袖志の各村が合併

  • 宇川温泉
    ▼宇川温泉

     

     

  • 袖志の棚田
    袖志の棚田

    農園・田園 山里

    京丹後市丹後町、日本海に面する丹後半島突端にある経ヶ岬の西にある袖志集落に広がる棚田。 急峻な山々と日本海に挟まれた扇状地に開けた土地を利用し作られた棚田と海と里山の調和した美しい景観は日本の棚田百選に選定。 刈り取られた稲が稲木に掛けられ天日干しされる光景は貴重。袖志海水浴場も隣接

  • 経ヶ岬灯台(経ヶ岬)
    経ヶ岬灯台(経ヶ岬)

    タワー・展望台

    京丹後市丹後町、日本海に面する丹後半島の先端にある岬で近畿地方最北端。 波の浸食作用でできたその断崖絶壁の上に立つ経ヶ岬灯台は1898年完成、日本三大灯台の一つにして航海の安全を守る丹後町のシンボル。 経ヶ岬園地に展望所を整備し秋には内部の一般公開も。周辺は大物釣りのポイントとしても有名

網野町

1904年(明治37年)、網野町が浅茂川村と合併し網野町(第2次)発足
1950年(昭和25年)、浜詰村・木津村・郷村・島津村と合併し網野町(第3次)発足

網野地区

1889年(明治22年)の町村制の施行により、近世以来の網野村が単独で自治体を形成
1900年(明治33年)、網野村が町制施行して網野町(第1次)発足

  • 丹鉄網野駅
    丹鉄網野駅

    鉄道・駅 丹鉄宮豊線

    京都丹後鉄道(丹鉄)宮豊線の駅で単式・島式複合型2面3線ホームの地上駅。早朝と夜間は無人駅。 駅舎は夏の海に浮かぶヨットをイメージ、駅舎内に京丹後市観光情報センターを設置。 網野の中心市街地とは北へ1km離れているが琴引浜など有数の海水浴場が多く利用客は少なくない。冬はカニ目当ての客も

  • 京丹後市網野庁舎
    ▼京丹後市網野庁舎

     

     

  • 網野神社
    網野神社

    寺社 鳳輦・神輿 夏越祓・茅の輪 神楽・湯立神楽

     

  • 網野銚子山古墳
    ▼網野銚子山古墳

     

    国指定文化財・日本海3大古墳の一つ

  • 丹後地域地場産業振興センター(アミティ丹後)
    ▼丹後地域地場産業振興センター(アミティ丹後)

     

     

浅茂川地区

網野町の中心部を西と北から取り囲む
浅茂川、下岡、小浜の3か村が合併

  • 浅茂川日吉神社
    浅茂川日吉神社

    寺社 鳳輦・神輿

     

  • 浅茂川浦島温泉(浅茂川温泉)
    ▼浅茂川浦島温泉(浅茂川温泉)

     

     

  • 浅茂川温泉 静の里
    浅茂川温泉 静の里

    温泉

    京丹後市網野町浅茂川にある天然温泉。 浅茂川漁港を含む日本海を一望できる小高い丘の上にあり海を見下ろしながらゆったりと入浴できる。特産品の販売所や和風レストランも併設し冬は雪景色と松葉がにも楽しめる。 隣接する屋内プールは年中利用可。名は源義経が愛した網野町磯地区出身の静御前から

  • 嶋児神社
    嶋児神社

    寺社

    浦嶋伝説ゆかり 乙姫(京丹後七姫)
    丹後国風土記が伝える日本最古の浦島太郎伝説の地、京丹後市網野町浅茂川の海岸にあり浦島太郎の原型、水江浦嶋子を祀る。 亀にまたがり竜宮城へ向かう姿の巨大な浦島像や釣った魚を放しておいた釣溜と呼ばれる潮溜まり、左遠方に見える福島は浦島太郎と乙姫が出会った場所と伝わり乙姫を祀る福島神社も

  • 八丁浜(八丁浜海水浴場)
    八丁浜(八丁浜海水浴場)

    プール・海水浴場 アウトドア

    京丹後市網野町にある海岸で文字通り砂浜の長さが8丁あることに由来。 日本海を背景に白砂青松の美しい景観が広がり夕日の美しさは随一。 海水浴場は800mのビーチ全体が遠浅で子供連れでも安心。サーフィンやキャンプ、バーベキューに西の浅茂川港の防波堤で釣り、シーサイドパークや小浜温泉も隣接

  • 八丁浜小浜温泉
    ▼八丁浜小浜温泉

     

     

  • 丹後ちりめん織元たゆう(田勇機業)
    ▼丹後ちりめん織元たゆう(田勇機業)

     

    工場見学

  • 離湖(離湖公園)
    離湖(離湖公園)

    ダム・湖 公園 アウトドア 古墳・遺跡

    京丹後市網野町にある淡水湖で京都府最大の湖。 湖の南西に半島のように突き出す離山の西側が離湖公園として整備され、展望台から湖周辺の様子が一望できるほか、散策路は桜の名所として有名で桜まつりも開催。 フィールドアスレチックや釣りも楽しめるほか離山古墳と離湖古墳では縄文期の遺跡も出土する

島津地区

島溝川、仲禅寺、掛津、三津、尾坂の各村が合併

  • 琴引浜
    琴引浜

    プール・海水浴場 国天然記念物 名勝

    日本海に面した丹後半島西部、京丹後市網野町北東部に位置。 砂を踏んで歩くとキュッキュッと音を立てる「鳴き砂」で有名で全長1.8kmは全国屈指の長さ、白砂青松の美しい海岸は国の天然記念物・名勝、日本の渚百選など数多くの百選に選定。 鳴き砂文化会館も隣接するほか海水浴場としても人気が高い

  • 丹後琴引温泉
    ▼丹後琴引温泉

     

     

  • 鳴き砂温泉
    ▼鳴き砂温泉

     

     

郷地区

網野町の南部
郷、切畑、生野内、公庄、高橋、新庄の6か村が合併

  • 郷村断層
    ▼郷村断層

     

    国指定天然記念物

  • 生王部神社
    生王部神社

     

    式内

  • 霧降りの滝
    ▼霧降りの滝

     

     

木津地区

網野町西部の内陸部
木津、俵野、日和田、溝野の4か村が合併

  • 丹鉄夕日ヶ浦木津温泉駅
    丹鉄夕日ヶ浦木津温泉駅

    鉄道・駅 丹鉄宮豊線

    京都丹後鉄道(丹鉄)宮豊線の駅で単式1面1線ホームの地上駅。早朝と夜間は無人駅。 駅舎は白と黒のコントラストが昔懐かしい温泉宿を思わせる趣のある和風民芸調の建築で、構内には木津温泉を発見した行基の小像があるほか駅舎とホームの間には木津温泉の湯を使用した天然温泉の足湯「しらさぎの湯」も

  • 木津温泉
    木津温泉

    温泉

    京丹後市網野町木津にある府内最古の温泉。奈良時代の僧行基がしらさぎが傷を癒しているのを見て発見したという伝承からしらさぎ温泉の別名。 社会派の推理小説家松本清張が1966年夏に滞在し「Dの複合」を執筆したことでも知られゆかりの書斎が残る宿も。 冬は丹後名物の松葉がにを求め多くの人が訪れる

  • 売布神社
    売布神社

     

    式内

浜詰地区

浜詰、磯、塩江の3か村が合併

  • 夕日ヶ浦(浜詰海岸)
    夕日ヶ浦(浜詰海岸)

    プール・海水浴場 温泉

    日本海に面する丹後半島の西側の付け根、京丹後市網野町西端にある海岸。 西の久美浜・小天橋まで8km続く白砂青松の浜の一部を構成、名前の由来にもなり日本の夕日百選にも選ばれた美しいサンセットビーチで知られる。 海水浴場に加え冬は松葉がにと1982年に掘削された夕日ヶ浦温泉が美人の湯として人気

  • 夕日ヶ浦温泉
    ▼夕日ヶ浦温泉

     

     

  • 静神社(静の社)
    静神社(静の社)

    寺社

    京丹後七姫
    京丹後市網野町磯地区を見下ろす丘の上にあり源義経が愛した静御前を祀る。 同地出身で京に出て白拍子となり義経に見初められるが源平合戦で義経が悲劇的な最期を遂げると晩年は故郷に戻ったと伝わる。 境内に静御前の木像を安置し周辺には生誕の地の碑や義経が船を着けたと伝わる入艘の浜と沖の飛び岩も

  • 志布比神社
    志布比神社

     

    式内

  • 福寿院(夕日魚籃観音)
    ▼福寿院(夕日魚籃観音)

     

     

  • 浜詰遺跡・箱石浜遺跡・大泊古墳群
    浜詰遺跡・箱石浜遺跡・大泊古墳群

     

     

久美浜町

1951年(昭和26年)、久美浜町が久美谷村を編入
1955年(昭和30年)、川上村・海部村・田村・神野村・湊村と合併し久美浜町(第2次)が発足
1958年(昭和33年)、佐濃村を編入

久美浜1区

西本町区、新町区、向町区、仲町区、土居区、栄町区、十楽区、東本町区、新橋区で構成
1889年(明治22年)の町村制の施行により、近世以来の久美浜村が単独で自治体を形成
1894年(明治27年)、久美浜村が町制施行して久美浜町(第1次)となる

  • 丹鉄久美浜駅
    丹鉄久美浜駅

    鉄道・駅 丹鉄宮豊線

    京都丹後鉄道(丹鉄)宮豊線の駅で単式島式複合型2面3線ホームの地上駅。 府西端久美浜町の中心駅で全列車が停車し久美浜庁舎も隣接。駅舎は1868年に丹後丹波但馬播磨美作の5か国管轄のため設置された久美浜県の県庁舎玄関の外観を木造で再現した和風建築でメモリアルゲート久美浜の愛称。観光案内所も

  • 京丹後市久美浜庁舎
    ▼京丹後市久美浜庁舎

     

     

  • 如意寺
    如意寺

    寺社 紅葉 躑躅 眼病 関西花の寺二十五 除夜の鐘

    高野山真言宗。仁王門の門前に久美浜湾が広がる海の見える寺。 奈良時代行基創建の古刹で本尊十一面観世音菩薩や閼伽水は眼守護のご利益。 四季の草花が咲く関西花の寺25ヶ所第七番札所で1万株が境内をピンク色に染めるみつばつつじは特に見事。 厄除の日切不動尊や8月の千日会、住職による花説法も人気

  • 宗雲寺
    宗雲寺

    寺社 紅葉 新緑

    臨済宗南禅寺派、KTR久美浜駅やや西に位置。 1423年天台宗の小庵を千畝周竹が近衛家の支援を得て禅宗に改める。禅宗愚中派の三本寺として栄え戦国期に久美浜城主松井家の菩提寺に。 紅葉も美しい宗雲寺庭園は府の名勝。裏庭では四国八十八カ所めぐりが体験できるほか延命福寿観音像は高さ10mの磨崖仏

  • 神谷太刀宮神社
    神谷太刀宮神社

    寺社 鳳輦・神輿

    久美浜駅の北西に位置。近畿で唯一、四道将軍丹波道主命を主神とし神名帳(延喜式)にも記録される由緒を持つ。 丹波道主命が所持していた宝剣・国見剣を祀ることから「太刀宮」とも。 神社裏の森は文化財環境保全地区で巨石が転がり磐座や二つに割れた形の岩も。毎年10/10の秋祭りには勇壮な太鼓台を奉納

  • 豪商稲葉本家
    豪商稲葉本家

    邸宅・屋敷・別荘

    KTR久美浜駅北、織田信長に仕えた美濃三人衆・稲葉一族の子孫で江戸時代から昭和初期にかけ糀の製造や廻船業で栄えた稲葉家が明治時代に建設した屋敷を再生し公開。 豪快な梁組の母屋は2002年国の文化財に指定。陶芸やお香を楽しめる体験工房や特産品の販売、食事や稲葉本家ゆかりのぼた餅の賞味も

  • 久美浜公園
    ▼久美浜公園

     

     

  • 東山公園
    ▼東山公園

     

    ミツバツツジ

久美浜2区(久美谷)地区

久美浜町中心部の南西一帯
神谷、河梨、口馬地、奥馬地、三谷、栃谷の各村が合併し久美谷村が発足 甲坂?

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湊地区

久美浜町の北端、久美浜湾外海部の沿岸
葛野、湊宮、大向、蒲井の4か村が合併

  • 小天橋
    小天橋

    プール・海水浴場

    京都府北西、京丹後市久美浜町にある砂州。白砂青松の美しい海岸線と日本海と久美浜湾に挟まれた地形が日本三景・天橋立に似ていることから命名、湾南側の兜山頂上の展望台からの眺めは息を飲む美しさ。 一帯は6kmに及ぶロングビーチの海水浴場で天然温泉、カキやカニなど冬の味覚を味わえる宿泊施設も

  • 小天橋温泉きららの湯
    ▼小天橋温泉きららの湯

     

     

  • 函石浜遺物包含地(箱石海水浴場)
    ▼函石浜遺物包含地(箱石海水浴場)

     

    国指定史跡

神野地区

甲山、神崎、浦明、鹿野の各村が合併 長柄?

  • 丹鉄小天橋駅
    丹鉄小天橋駅

    鉄道・駅 丹鉄宮豊線

    京都丹後鉄道(丹鉄)宮豊線の駅で相対式2面2線ホームの地上駅。 リゾート地の玄関口にピッタリのパステルカラーの可愛らしいペンション風駅舎が特徴。 久美浜湾の東に位置し北に日本の水浴場88選の小天橋海水浴場、道の駅くみはまSANKAIKANや久美浜温泉も。 冬は名物カキ料理を求める観光客で賑わう

  • 浦明・平田の桃・梨の花
    ▼浦明・平田の桃・梨の花

     

     

  • 道の駅 くみはまSANKAIKAN
    ▼道の駅 くみはまSANKAIKAN

     

     

  • 丹鉄小天橋駅
    ▼丹鉄小天橋駅

     

     

  • 丹鉄かぶと山駅
    ▼丹鉄かぶと山駅

     

     

  • 木下酒造
    ▼木下酒造

     

     

  • かぶとやま公園(熊野神社)
    かぶとやま公園(熊野神社)

    公園 タワー・展望台 アウトドア

    川上摩須朗女(京丹後七姫)
    久美浜湾南東、標高192mの兜山の麓にある京丹後有数のキャンプ場。 広々とした芝生広場にキャンプ、バーベキュー、釣りやアスレチックなどアウトドアを満喫できる。 山頂の熊野神社は日本五熊野の一社で展望台から眺める久美浜湾と小天橋は息を飲む美しさ。8/9の千日会観光祭では大文字の送り火を点火

田村地区

久美浜町の北東部、佐濃谷川の下流域
壱分、大井、関、三原、三分、平田の各村が合併

  • 久美の浜温泉郷
    ▼久美の浜温泉郷

     

     

  • 久美浜温泉 湯元館
    久美浜温泉 湯元館

    温泉

    京丹後市久美浜町、久美浜湾東の天然温泉で国民保養温泉地指定。 100%掛け流しの豊富な湯量と100人が入れる丹後随一の規模を誇り、岩肌を滝が流れ落ちる大露天風呂、薬草風呂など趣向を凝らした湯も。 久美浜湾で養殖されるカキやカニ、梨やぶどう狩りなど丹後ならではの海と山の幸を楽しめるのも魅力

  • ガラススタジオ来夢
    ▼ガラススタジオ来夢

     

     

  • 泰平寺
    ▼泰平寺

     

    近畿楽寿観音霊場第2番

海部地区

久美浜町の中部、川上谷川の下流域
海士、油池、坂井、友重、品田、橋爪、島、芦原、新谷、谷の各村が合併

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川上地区

久美浜町の南東端、川上谷川の上流域
市野々、布袋野、畑、金谷、市場、出角、須田、新庄の各村が合併

  • 市野々天満神社
    ▼市野々天満神社

     

    菖蒲田植

上佐濃地区

久美浜町の南東端、佐濃谷川の上流域
尉ヶ畑、二俣、小桑、佐野、安養寺、野中の各村が合併
1951年(昭和26年)に上佐濃村と下佐濃村が合併して佐濃村が発足

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下佐濃地区

円頓寺、長野、坂谷、竹藤、女布、丸山、永留、郷の各村が合併
1951年(昭和26年)に上佐濃村と下佐濃村が合併して佐濃村が発足

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体験施設

ショッピング

グルメ

ホテル・旅館

温泉旅館(丹後温泉(間人温泉郷))

温泉旅館(丹後町間人温泉郷 鴻の鶴温泉)

温泉旅館(丹後琴引温泉)

温泉旅館(鳴き砂温泉)

温泉旅館(八丁浜小浜温泉)

温泉旅館(浅茂川浦島温泉(浅茂川温泉))

温泉旅館(夕日ヶ浦温泉)

温泉旅館(木津温泉)

温泉旅館(久美の浜温泉郷)

温泉旅館(小天橋温泉きららの湯)

温泉旅館(その他)

ホテル

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