生け花展・献花祭 (Ikebana)
イベント名 | エリア | スポット名 | ポイント | |
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献菊展 | 京都駅 | 西本願寺 (本願寺) |
京都菊栄会協賛 本山の秋の風物詩として知られ、御影堂・阿弥陀堂前の広場(白洲)に約500鉢の菊が展示される 大菊・福助・嵯峨菊・盆栽菊・ドーム菊など、色とりどりの大輪の菊が境内を彩り、参拝者や修学旅行生の目を楽しませる 菊の見頃は11月上旬頃で、最終日には入賞者の表彰も行われる |
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春の和の花展 藤袴と秋の和の花展 |
京都駅 | 梅小路公園 | ||
女人厄除まつり | 京都駅 | 市比賣神社 (市比売神社) |
いけばな京楓流・小嶋京楓(こじまきょうふう)家元による「舞い花手前(まいはなてまえ)」の奉納 | |
華道本能寺初生献花式 | 三条寺町・四条河原町 | 本能寺 | 新年に花を生け新春を祝う行事 | |
初生け式 池坊花供養会・花行列 |
三条寺町・四条河原町 | 六角堂 (頂法寺) |
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二条城まつり | 二条城 | 二条城 | 世界遺産・二条城の多彩な魅力を知ってもらう京都市主催のイベント 国宝・重要文化財建造物等の公開を通して文化財保護の大切さを広く伝えるほか、多彩なイベントが開催される 市民大茶会、京都を代表する老舗が一堂に集う「京の老舗名産品展」、パフォーマーや地元の高校生が登場するステージイベント、生け花や日本刀の展示、着物着付け体験など |
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東山花灯路 | 祇園・東山 | |||
例祭翌日祭 | 岡崎・吉田・鹿ケ谷 | 平安神宮 | 例祭斎行を奉祝して10:00より各付属団体の会員らが参列し「神饌講・澄心会・献花会・献茶講大祭」が盛大に行われる 「奉祝献花展(献花会)」や「献茶講」などの様々な催しが催されるほか、12:00からは大極殿前の特設舞台では包丁式や神楽舞、舞楽、各花街の舞妓による舞踊などが華やかに上演される「神賑行事(しんしんぎょうじ)」が開催される |
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嵐山花灯路 | 嵐山・嵯峨野 | |||
嵯峨天皇奉献華道祭・嵯峨菊花展 | 嵐山・嵯峨野 | 大覚寺 | ||
御室流華道 流祖奉献全国挿花大会 | 衣笠・御室・花園・太秦 | 仁和寺 | 御室流最大の華展で統的な生花(せいか)から伸びやかな創作花まで多彩な作品が出品される 2016年(平成28年)で100回目の開催 |
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献花祭 | 東福寺・稲荷 | 伏見稲荷大社 | 4/1は11:00より、池坊華道会による「献華の儀」 11/1は大覚寺・嵯峨御流華道の総司所の奉仕による「献花の儀」 |
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献菊展 | 東福寺・稲荷 | 泉涌寺 (御寺) |
大菊、盆栽、懸崖、大鉢などの展示 | |
涅槃会 | 東福寺・稲荷 | 東福寺 | 仏教の祖である釈迦の入滅の日(亡くなった命日)である陰暦2月15日にその遺徳を偲んで行われる法要 通常非公開の本堂にて大涅槃図を公開、縦12m、横幅6m、室町期の画家・吉山明兆の作で「魔除けの猫」が描かれているのが珍しい 本堂の天井の堂本印象筆の巨大な蒼龍図(雲龍図)も間近で見ることができる 期間中は「花供御(はなくそ)」を販売するほか、東福寺未生流による献花展・呈茶、尺八献笛、甘酒の接待も |
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紫陽花祭 | 伏見・桃山 | 藤森神社 | 「紫陽花の宮」として知られ、境内2か所の「紫陽花苑」を6月初旬から約1か月公開 約1500坪5000平方メートルと境内の1/4を占める苑内に、色とりどりのアジサイ約40種3500株が花を咲かせる 紫陽花苑開園期間中の土日には蹴鞠(第3日曜日13:00)や雅楽・舞楽・藤森太鼓・琴の演奏など様々な奉納行事が行われる 見頃の時期の6月15日には10:00より「紫陽花祭」を開催し、献花・献茶・神楽奉納などが行われる |
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方除大祭 | 鳥羽・竹田・淀 | 城南宮 | 城南大神の方除けの神恩に感謝し、更なるご加護を祈念して行われる年に一度の大祭 連日本殿にて祭典を斎行後、神賑行事として各地の伝統芸能などが奉納される(10:40頃、13:40頃の2回) 絵馬舎では甘酒の無料接待 奉献花展として嵯峨御流華道花展(飛鳥司所社中)も開催されるほか、神苑では紅枝垂桜も見頃を迎える |
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菊花展 | 山科・醍醐 | 勧修寺 | ||
男山桜まつり | 八幡 | 石清水八幡宮 | 男山一帯は平安時代より桜の名所として知られる。 期間中は土日を中心に本殿前特設舞台にて民謡奉納・神賑芸能奉納・舞楽奉納・尺八奉納・武道奉納演武・煎茶お茶席接待・抹茶お茶席接待・献花展・茶花展など様々な祭典行事が執り行われる。 |
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菊花展 | 北山・上賀茂 | 京都府立植物園 |