泉涌寺(御寺)とは?(基本データ)
- 名前
- 泉涌寺(御寺)(せんにゅうじ(みてら))
- エリア
- 東福寺・稲荷
- ジャンル
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寺社 山 東山連峰 紅葉 新緑 百日紅 美人祈願・美容 縁結び 泉山七福神 真言十八本山 洛陽三十三所観音 十三佛 神仏霊場会 涅槃会 茶会・献茶祭 生け花展・献花祭
- 建立・設立
- 天長年間(824~833)、弘法大師空海がこの地に草庵を結んだのがはじまり(「法輪寺」として)
855年(斉衡2年)、左大臣藤原緒嗣が「仙遊寺」として再興(神修を開山に856年創建とする説も)
1199年(正治元年)、月輪大師が渡宋し13年かけ天台と律を学ぶ、1211年(建暦元年)日本へ帰国
1218年(建保6年)、宋から帰国した月輪大師が再興開山し宋式の伽藍を建立、その際境内の一角に清泉が涌いていたことから「泉涌寺」と改称
1224年(貞応3年)、後堀河天皇が皇室の祈願寺と定める
1467~77年、応仁の乱で全焼、その後再興されるも足利義昭と織田信長との争いで再び荒廃
1664年(寛文4年)、徳川4代将軍徳川家綱により大規模な再建事業(現在の堂宇はこの当時のもの) - 創始者
- [開基] 伝・弘法大師空海
[開山] 伝・藤原緒嗣、伝・神修
[再建開山] 月輪大師・俊?(しゅんじょう) - 宗派
- 真言宗泉涌寺派総本山
- 山号
- 東山(とうざん)、泉山(せんざん)
- 本尊
- 釈迦如来、阿弥陀如来、弥勒如来
- 寺紋
- 十六八重表菊(菊花紋)
- 札所等
- 泉山七福神巡り(楊貴妃観音)
真言宗十八本山8番
洛陽三十三所観音霊場 第20番(楊貴妃観音堂)
京都十三仏霊場 第6番
神仏霊場巡拝の道 第121番 - アクセス
- 駐車場
- バス10台分 無料
自家用車30台分 無料 - 拝観料
- ■伽藍拝観
├一般 500円
├小中学生 300円
└幼児 無料
■御殿・庭園特別拝観
├一般 300円
└小学生以下は同伴者がいる場合 無料 - お休み
- 毎月第4月曜日、心照殿(宝物館)は休館
- 拝観時間
- 3~11月 9:00~16:30
12~2月 9:00~16:00 - 住所
- 〒605-0977
京都府京都市東山区泉涌寺山内町27 - 電話
- 075-561-1551
- FAX
- 075-551-2788
- 公式サイト
- 御寺 泉涌寺
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