壬生寺とは?(基本データ)
- 名前
- 壬生寺(みぶでら)
- エリア
- 二条城
- ジャンル
-
寺社 桜 厄除け 子供守護 十二薬師 洛陽三十三所観音 洛陽天満宮二十五 新撰組 門前名物 灌仏会・花まつり お精霊さん・万灯会 除夜の鐘 節分祭 能・狂言 六斎念仏
- 正式名
- 心浄光院宝憧三昧寺(ほうどうさんまいじ)
- 建立・設立
- 991年(正暦2年)、地蔵菩薩半跏像を本尊に五条坊門壬生にて「小三井寺」として創建
承暦年間(1077~80)、白河天皇が行幸し「地蔵院」の号を賜る
1213年(建保元年)、大和守・平宗平が現在地の五条坊門坊城へ移転、のち火災で焼失
1259年(正元元年)、宗平の子・平政平が再建し寺名を「宝幢三昧寺」に改称
1300年(正安2年)、円覚が入寺し中興、仏の教えを無言劇に仕組んだ「壬生狂言」を創始
1863年(文久3年)、新選組が壬生の八木家と前川家を屯所としこれに近い壬生寺の境内を隊士の兵法練場として使用
1962(昭和37年)7月、放火により本堂が焼失、1970(昭和45年)に再建 - 創始者
- [開基] 快賢(かいけん)
[中興] 円覚(えんがく) - 宗派
- 律宗大本山
- 山号
- なし
- 本尊
- 延命地蔵菩薩(重文)
- 寺紋
- 桜紋
- 札所等
- 京都十二薬師霊場 第4番
洛陽三十三所観音霊場 第28番(中院)
洛陽天満宮二十五社順拝 第4番 - アクセス
- 駐車場
- 門前にコインパーキング
自家用車8台分 - 拝観料
- 境内自由
■壬生塚参拝料
└100円
■歴史資料室入室料
├大人 200円
└小・中・高校生 100円 - お休み
- 無休
- 拝観時間
- ■寺務所
└9:00~17:00
■授与所
└8:30~16:30
■歴史資料室
└8:30~16:30
■壬生塚
└8:30~16:30 - 住所
- 〒604-8821
京都府京都市中京区坊城通仏光寺北入る壬生梛ノ宮町31 - 電話
- 075-841-3381
- FAX
- 075-841-4481
- 公式サイト
- 壬生寺
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