概要
1889年(明治22年)の市制町村制の施行により、旧来からあった17の村が再編成され田辺村、大住村、草内村、三山木村、普賢寺村の5か村が発足
1906年(明治39年)、田辺村が町制を施行し田辺町となる(1町4村)
1951年(昭和26年)、大住村、草内村、三山木村、普賢寺村の4村が田辺町に編入合併(1町)
1997年(平成9年)、綴喜郡田辺町より市制施行され、和歌山県田辺市との重複を避けるため「京」を冠して「京田辺市」とされた
京都府では八幡市以来20年ぶり12番目、全国で669番目の市として誕生