1889年(明治22年)の町村制の施行により9か村が発足
1901年(明治34年)、須知村が町制施行して須知町となる（1町8村）
1951年(昭和26年)、竹野村が須知町に編入、檜山村・梅田村・三ノ宮村・質美村が合併して瑞穂村が発足（1町4村）
1955年(昭和30年)、
須知町・高原村が合併して丹波町が発足（1町3村）
上和知村・下和知村が合併して和知町が発足（2町1村）
瑞穂村が町制施行して瑞穂町となる（3町）
2005年(平成17年)10月11日、丹波町・和知町・瑞穂町の3町が合併し京丹波町が発足
町の南東部
1901年(明治34年)、須知村が町制施行して須知町となる
1951年(昭和26年)、竹野村が須知町に編入
昭和30年（1955年）、須知町・高原村が合併して丹波町が発足
旧丹波町エリアの中心
須知、市森、上野、蒲生、曽根、院内、森、塩田谷、安井の9か村が合併
1901年(明治34年)、須知村が町制施行して須知町となる
京都府景観資産（2008年登録）
上野北垣内
氏子は上野・須知・市森・蒲生
例祭では神輿が隔年に北回り、南回りに須知盆地を巡る
町の南西部
1951年(昭和26年)、檜山村・梅田村・三ノ宮村・質美村が合併して瑞穂村が発足
昭和30年（1955年）瑞穂村が町制施行して瑞穂町となる
瑞穂エリアの北東
1874年(明治7年)、近世以来の質美下村・質美上村・北久保村が合併して質美村となる
1889年(明治22年)の町村制の施行により、質美村が単独で自治体を形成
瑞穂エリアの南東
橋爪、大朴、中台、和田、井脇、小野、井尻、八田の8か村が合併
橋爪淵上、旧瑞穂町の中心地・桧山に鎮座し応神天皇を祀る
秋祭りでは野菜みこしが巡行
瑞穂エリアの北西、国道173号の沿線
三ノ宮、戸津川、質志、妙楽寺、猪鼻、水呑、粟野、保井谷の8か村が合併
京都府で唯一の鍾乳洞
町の指定天然記念物に指定され、京都の自然200選にも選定
公演として整備され、洞窟探検とアウトドアが楽しめるほか、バンガローやキャンプも併設
5/3・5/4の質志鍾乳洞公園まつりは地元住民による屋台もあり、地域ならではの温かみのある手作りの祭りとして親しまれている
毎年4月上旬に懐かしい土人形や昔の名力士の人形など約2000体を飾るふるさと人形展を開催
町の北部
1955年(昭和30)）、上和知村・下和知村が合併して和知町が発足
和知エリアの西側
小畑、本庄、坂原、角、広瀬、才原、広野、稲次、出野、大簾、中、安栖里の12か村が合併
和知エリアの東側
篠原、西河内、上乙見、仏主、細谷、升谷、市場、中山、上粟野、大迫、下乙見、長瀬、下粟野、塩谷、大倉の15か村が合併
熊野神社奉納田楽踊は府指定無形民俗文化財
町の文化財
