重陽の節句 (Choyo no Sekku)
イベント名 | エリア | スポット名 | ポイント | |
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京都駅ビル「大階段グラフィカルイルミネーション」重陽の節句バージョン | 京都駅 | 京都駅 | 駅ビル開業15周年を記念して2012年11月より開始され、171段中125段にちりばめられた約15000個ものLEDが季節感あふれるデザインに彩られる 「重陽の節句」バージョンは9/1~9/30(予定) |
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重陽祭・カード感謝祭 | 京都駅 | 市比賣神社 (市比売神社) |
「敬老感謝祭」として菊の花を神前に供えて1年の無事を感謝するとともに、1年間愛用してきた南天の木の箸を神前に奉納して長寿を祈願する 11:00よりカード感謝祭および重陽祭の神事の後、本殿鳥居前にていちひめ雅楽会による雅楽の演奏とともに、巫女による「菊寿の舞」の奉納も行われる 奉納行事が済むと、古代中国の物語「菊慈童(きくじど)」を模し、菊を浮かべた「菊酒」や「南天箸(なんてんはし)」「長生きうどん」が振る舞われる 9月9日の前夜に菊の花を真綿で菊の香を移し、翌9月9日の朝に露で湿った真綿で身体を拭い不老長寿を願うという宮中行事に基づく「菊の着せ綿(きくのきせわた)」が神前に並べられるほか、宮中より特に伝わったとされる「菊の御中(きくのおなか)」守りが当日限定で授与される 境内のカード塚にて期限切れや使用済みのカードに感謝して供養する祭典「カード感謝祭」も併催 |
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結納祭 | 京都御所 | 下鴨神社 | 重陽の節句に京都結納儀式協同組合の主催で開催される 縁結びで知られる相生社にて、古い結納飾りや捨てられない結納品、熨斗、末広などを納める |
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余香祭 | 北野・西陣 | 北野天満宮 | 太宰府へ左遷された菅原道真が、左遷の前年に宮中の重陽の宴で詩を詠まれ御衣を賜ったことを追想して詩を作ったことに由来する行事 毎年決められたお題をもとに全国から献詠された数百首の和歌が神前にて披露される「披講式」が行われ、道真を偲ぶ 毎年、正月に宮中で行われる歌会始儀とほぼ同じ形態で行われ、当日は重陽の節句にちなんで神前に黄菊・白菊が飾られるほか、全員が冠に小菊をかざして奉仕する |
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重陽の節会 | 嵐山・嵯峨野 | 虚空蔵法輪寺 | 菊水を飲んで不老長寿を得たという伝説の菊慈童(きくじどう)像に献花 能および謡曲の奉納 |
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重陽祭 | 嵐山・嵯峨野 | 車折神社 | 不老長寿・除災招福の祈願 雅楽および舞の奉納 |
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重陽神事・烏相撲 | 北山・上賀茂 | 上賀茂神社 | 本殿に菊花を供え延命長寿・無病息災を祈願するほか、菊酒の無料接待も行われる 続けて地域の子供たちにより奉納される烏相撲は、祭神の外祖父で下鴨神社の祭神・賀茂建角身命(かもたけつぬみのみこと)が神武天皇東征に際し、八咫烏(やたがらす)に化身して先導した故事に基づくもの 白い装束を着た刀弥(とね)による烏の鳴き声がユーモラスな儀式の後、禰宜方(ねぎかた)と祝方(ほうりかた)に分かれて行われる |
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菊花神事 | 鞍馬・貴船・花背 | 貴船神社 | 神前には白と紅紫の貴船菊が供えられ、巫女が菊花を手に豊栄舞を奉納する、まさに菊が彩る神事で、神事後の「直会(なおらい)の儀」では御神前に供した菊酒を参列者も頂くことができる 11:00より所要時間は約50分 先着30名様まで一般参拝者も殿内参拝が可能 初穂料無料で事前に整理券を配布 |