近鉄上鳥羽口駅
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近鉄上鳥羽口駅のみどころ (Point in Check)
京都市伏見区竹田向代町川町、京都市南部、十条通の南を通る久世橋通と油小路通の交差する「久世橋通油小路」交差点の西側にある近鉄京都線の駅。
1940年(昭和15年)4月5日、近鉄の前身にあたる奈良電気鉄道の十条~竹田間に設置され、京都市南区上鳥羽地区の玄関口にあたることから「上鳥羽口(かみとばぐち)」という駅名が付けられました。
その後、1953年(昭和28年)に発生した台風13号による被害を受けて奈良電気鉄道が経営難に陥ると近畿日本鉄道(近鉄)に買収されることとなり、1963年(昭和38年)10月1日に会社合併により路線名も近鉄京都線となり現在に至っています。
当初は相対式2面2線の地平駅でしたが、竹田~東寺間の連続立体化によって1998年(平成10年)から翌1999年(平成11年)にかけて高架化され、現在は島式1面2線ホームの高架駅で1階の北側に改札・コンコースが1か所のみあり、2階がホームとなっています。
普通のみが停車する駅ですが、島式1面2線ホームの両外側には主に通過列車が使用する待避線が設置されており、ホームの番号も1番線と4番線は欠番で、2番ホームが大和西大寺・奈良・橿原神宮前方面、3番ホームが東寺・京都方面となっています。
駅周辺は昔からの民家も多く見られますが、主に工場や企業のオフィスビルなどが多い地域で、駅の北東には世界的に有名なゲーム会社の任天堂の本社があります。
その他の注目点として、京都市内の堀川通に沿って流れる「堀川」は、二条城の東まで流れた後に御池通から暗渠となり、西本願寺の東側でわずかに地上に現れた後は再び暗渠となって堀川通・油小路通の下を南へと流れていきますが、当駅の西で再び開渠となって地上に姿を見せ、ほどなく南で鴨川と合流します。
近鉄上鳥羽口駅の施設案内
1階改札・コンコース
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駅舎
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北改札西口
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駅前広場
駅西側
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北改札東口
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きっぷうりば
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改札口
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コンコース
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エスカレーター
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階段
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エレベーター
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2階ホーム
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プラットホーム
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駅名標
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周辺
近鉄上鳥羽口駅の主な年間行事・カレンダー
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