孟宗山
孟宗山とは?(基本データ)
- 名前
- 孟宗山(もうそうやま)
- エリア
- 三条寺町・四条河原町
- ジャンル
-
- 歴史
- 年( 年)
- 種類
- 舁山(かきやま)
- 御神体
- 孟宗(病身の母を養う孟宗が雪の中で筍を掘りあてた姿を表現)
- ご利益
- 親孝行
- 山鉾建て
- 7/14
- 舁き初め
- なし
- 会所公開
- 7/14 16:00~
- 授与品
- 粽、手ぬぐい、扇子など
- 巡行順
- 前祭(くじによる抽選)
- 懸想品
- [胴懸]
平山郁夫筆「砂漠らくだ行(日)」「砂漠らくだ行(月)」(2008年(平成20年)・2009年(平成21年)の新調)
[見送]
日本画家・竹内栖鳳筆「白地墨画叢竹図」(1940年(昭和15年)の作で白綴地に墨一色で描かれているのが大きな特徴)
- 紋章
-
- アクセス
-
- 駅からJR 線「 」駅下車 徒歩約 分
- から京阪電鉄「 」駅下車 徒歩約 分
- 駅から京都市営バス「 」( 号系統)下車
- 名神高速道路「 IC」より約 分
- 住所
- ■笋町会所
〒604-8153
京都府京都市中京区烏丸通四条上る笋町
- 公式サイト
- 祇園祭 孟宗山 保存会青年部 Facebook
孟宗山の地図
孟宗山のみどころ (Point in Check)
烏丸通四条上るに位置する山。
山に飾る御神体の人形は、中国において後世の範として孝行が特に優れた人物を24人を取り上げた「二十四孝(にじゅうしこう)」の一人とされている孟宗の逸話からの取材で、病身の母に好物の筍を食べさせようと歩き回り、雪の中でやっとのことで掘りあてた姿が表現されていることから、別名「筍山(たけのこやま)」とも呼ばれています。
人形は安土桃山から江戸初期にかけて活躍した七条大仏師・康朝左京(1534-1621)の作といわれ、唐人衣裳に笠を被り、右手には雪を被った筍、左手に鍬を肩に担いで立っている姿が再現されています。
冬を舞台にした故事に基づいていることから、山の上に立てられる松の木にも綿の雪がつけられていて、まあ粽にも雪があしらわれているのが大きな特徴です。
孟宗山の主な行事・カレンダー
-
-
-
孟宗山のレポート・旅行記
孟宗山の口コミ
- β版公開:2017/07/14(Fri)
- 登録日時:2017/07/14(Fri)
- 最終更新:2017/07/19(Wed)
孟宗山とは?(基本データ)
- 名前
- 孟宗山(もうそうやま)
- エリア
- 三条寺町・四条河原町
- ジャンル
- 歴史
- 年( 年)
- 種類
- 舁山(かきやま)
- 御神体
- 孟宗(病身の母を養う孟宗が雪の中で筍を掘りあてた姿を表現)
- ご利益
- 親孝行
- 山鉾建て
- 7/14
- 舁き初め
- なし
- 会所公開
- 7/14 16:00~
- 授与品
- 粽、手ぬぐい、扇子など
- 巡行順
- 前祭(くじによる抽選)
- 懸想品
- [胴懸]
平山郁夫筆「砂漠らくだ行(日)」「砂漠らくだ行(月)」(2008年(平成20年)・2009年(平成21年)の新調)
[見送]
日本画家・竹内栖鳳筆「白地墨画叢竹図」(1940年(昭和15年)の作で白綴地に墨一色で描かれているのが大きな特徴) - 紋章
- アクセス
-
- 駅からJR 線「 」駅下車 徒歩約 分
- から京阪電鉄「 」駅下車 徒歩約 分
- 駅から京都市営バス「 」( 号系統)下車
- 名神高速道路「 IC」より約 分
- 住所
- ■笋町会所
〒604-8153
京都府京都市中京区烏丸通四条上る笋町 - 公式サイト
- 祇園祭 孟宗山 保存会青年部 Facebook
孟宗山の地図
孟宗山のみどころ (Point in Check)
烏丸通四条上るに位置する山。
山に飾る御神体の人形は、中国において後世の範として孝行が特に優れた人物を24人を取り上げた「二十四孝(にじゅうしこう)」の一人とされている孟宗の逸話からの取材で、病身の母に好物の筍を食べさせようと歩き回り、雪の中でやっとのことで掘りあてた姿が表現されていることから、別名「筍山(たけのこやま)」とも呼ばれています。
人形は安土桃山から江戸初期にかけて活躍した七条大仏師・康朝左京(1534-1621)の作といわれ、唐人衣裳に笠を被り、右手には雪を被った筍、左手に鍬を肩に担いで立っている姿が再現されています。
冬を舞台にした故事に基づいていることから、山の上に立てられる松の木にも綿の雪がつけられていて、まあ粽にも雪があしらわれているのが大きな特徴です。