霰天神山
霰天神山とは?(基本データ)
- 名前
- 霰天神山(あられてんじんやま)
- エリア
- 三条寺町・四条河原町
- ジャンル
-
- 歴史
- 年( 年)
- 種類
- 舁山(かきやま)
- 御神体
- 天満宮(鳥居を正門に中央に唐破風春日造の社殿を安置)に紅梅と松
- ご利益
- 火防せ(火災除け)、雷除け
- 山鉾建て
- 7/13 8:00~
- 舁き初め
- なし
- 会所公開
- 7/14 12:00~
- 授与品
- 粽(天神様を示す梅の花の飾り・護符付)、手ぬぐい、お守り、扇子、粽・火除けのお札・御守りの3点セットなど
- 巡行順
- 前祭(くじによる抽選)
- 懸想品
- [前懸]
ギリシャ神話の叙事詩「イーリアス」の一場面を描いた毛綴(タペストリー)(16世紀にベルギー製で2009年(平成21年)復元新調)
[胴懸]
日本画家・上村松篁(1985年(昭和60年)新調)・上村淳之(2008年(平成14年)新調)親子の原画による「花鳥綴織」
[後懸]
「紅地雲龍宝尽図」(2009年(平成21)年新調)
- 紋章
-
- アクセス
-
- 駅からJR 線「 」駅下車 徒歩約 分
- から京阪電鉄「 」駅下車 徒歩約 分
- 駅から京都市営バス「 」( 号系統)下車
- 名神高速道路「 IC」より約 分
- 住所
- ■公益財団法人 霰天神山保存会
〒604-8221
京都府京都市中京区錦小路通室町西入天神山町286
- 公式サイト
- -
霰天神山の地図
霰天神山のみどころ (Point in Check)
錦小路通室町西入に位置する山で、別名「錦天神山」または「火除天神山」とも。
室町時代の永正年間(1504-20)に京都が大火にあった際、突然霰(あられ)が降ってきてたちまちに鎮火しましたが、その時霰とともに舞い降りてきた一寸二分(約3.6cm)の小さな天神像を祀ったのが起こりとされています。
以後は火事除け・雷除けの神様として知られるようになり、その後実際に多くの山鉾が消失した「天明の大火」や幕末の「蛤御門の変」の際もこの山には被害が無かったといわれ、この由緒にちなんで宵山では「火除け・雷除け」の御守などが授与されています。
御神体は鳥居を正門に側面と背面に極彩色の回廊を巡らし、中央には唐破風春日造の社殿を安置。
更に紅梅と松が飾られていて、天満宮さながらの様相を呈しています。
霰天神山の主な行事・カレンダー
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霰天神山のレポート・旅行記
霰天神山の口コミ
- β版公開:2017/07/14(Fri)
- 登録日時:2017/07/14(Fri)
- 最終更新:2017/07/20(Thu)
霰天神山とは?(基本データ)
- 名前
- 霰天神山(あられてんじんやま)
- エリア
- 三条寺町・四条河原町
- ジャンル
- 歴史
- 年( 年)
- 種類
- 舁山(かきやま)
- 御神体
- 天満宮(鳥居を正門に中央に唐破風春日造の社殿を安置)に紅梅と松
- ご利益
- 火防せ(火災除け)、雷除け
- 山鉾建て
- 7/13 8:00~
- 舁き初め
- なし
- 会所公開
- 7/14 12:00~
- 授与品
- 粽(天神様を示す梅の花の飾り・護符付)、手ぬぐい、お守り、扇子、粽・火除けのお札・御守りの3点セットなど
- 巡行順
- 前祭(くじによる抽選)
- 懸想品
- [前懸]
ギリシャ神話の叙事詩「イーリアス」の一場面を描いた毛綴(タペストリー)(16世紀にベルギー製で2009年(平成21年)復元新調)
[胴懸]
日本画家・上村松篁(1985年(昭和60年)新調)・上村淳之(2008年(平成14年)新調)親子の原画による「花鳥綴織」
[後懸]
「紅地雲龍宝尽図」(2009年(平成21)年新調) - 紋章
- アクセス
-
- 駅からJR 線「 」駅下車 徒歩約 分
- から京阪電鉄「 」駅下車 徒歩約 分
- 駅から京都市営バス「 」( 号系統)下車
- 名神高速道路「 IC」より約 分
- 住所
- ■公益財団法人 霰天神山保存会
〒604-8221
京都府京都市中京区錦小路通室町西入天神山町286 - 公式サイト
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霰天神山の地図
霰天神山のみどころ (Point in Check)
錦小路通室町西入に位置する山で、別名「錦天神山」または「火除天神山」とも。
室町時代の永正年間(1504-20)に京都が大火にあった際、突然霰(あられ)が降ってきてたちまちに鎮火しましたが、その時霰とともに舞い降りてきた一寸二分(約3.6cm)の小さな天神像を祀ったのが起こりとされています。
以後は火事除け・雷除けの神様として知られるようになり、その後実際に多くの山鉾が消失した「天明の大火」や幕末の「蛤御門の変」の際もこの山には被害が無かったといわれ、この由緒にちなんで宵山では「火除け・雷除け」の御守などが授与されています。
御神体は鳥居を正門に側面と背面に極彩色の回廊を巡らし、中央には唐破風春日造の社殿を安置。
更に紅梅と松が飾られていて、天満宮さながらの様相を呈しています。