京都・葵祭の斎王代決定

2014年04月14日

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2014年5月15日に行われる葵祭のヒロイン・斎王代にが決定しました。

選ばれたのは京菓子製造会社の「老松」社長の長女だということです。

十二単衣をを身に纏い、葵祭を華やかに彩る斎王代。

美しいヒロインの姿をぜひ見に行きたいですね。

ちなみに十二単衣というのは俗称で、もともとの正式名称は五衣唐衣装というそうです。

重さは20kgほどにもなるそうで、初夏の気候では暑く重くのしかかってくるでしょうね。

斎王代の苦労を思います。

葵祭は京都御苑を出発し、下鴨神社を通り、上賀茂神社に到着します。

 

http://www.kyoto-np.co.jp/sightseeing/article/20140414000122