三千家合同で少庵しのぶ 大徳寺で四百年忌法要
2013年09月7日
2013年9月7日、千家二代の千少庵(1546~1614年)の四百年忌法要が大徳寺聚光院で営まれました。
茶道の表、裏、武者小路の三千家合同法要で、千家の礎を築いた少庵の遺徳を偲びました。
この大徳寺聚光院は千利休の墓を中心に茶道三千家歴代家元の墓があります。
茶道は戦国時代から今日に至るまで、連綿と続いてきました。
初代の千利休の侘び寂びの心というのは日本人の心の琴線にこんなにも触れるものなのでしょうね。
これからも大事に伝えていっていただきたいです。
http://www.kyoto-np.co.jp/sightseeing/article/20130907000045
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