八重ゆかりのひな人形を公開 同志社女子大の企画展

2013年09月6日

130906_01京都市上京区の同志社女子大ジェームズ館の展示室で、同志社を創立した新島襄の妻、八重ゆかりのひな人形が土日も公開されています。

NHK大河ドラマ「八重の桜」で来場者が増えており、週末も公開することになったそうです。

新島襄は名前だけは知っていましたが、詳しくはそんなに知らない人物でしたが、大河ドラマを見て、キリスト教の布教のみならず、日本の将来を背負って立つ人材を育てるために尽力した人物だったということを知りました。

山本覚馬さんもそうですね。

京都の発展のために働いてくださった人なのに全く知らなかったことに驚きました。

もっと教科書にも載せてもいいのではないかと思いましたね。

 

http://www.kyoto-np.co.jp/education/article/20130906000065